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俗物による自戒ノート。

特に、ままならぬ仕事、毒親からのストレス、神経質な妻そして愛しい子どもについて。

会社と顧客の狭間にて――上司による確約の反故。

会社の都合と顧客の要求との間で悩むのが営業の宿命である。 (社会的ステータスは全然違うが、これは外交官の立ち位置に似ている。彼らも本国・駐在国の双方からスパイ呼ばわりされることがある。) さて、外交交渉でもなんでもそうだろうが、うちの会社でも…

ぶよを漉し、らくだを飲み込む役人たち――森友問題について思うこと。

森友学園問題について。役人たちの「忖度」が囁かれている。真偽のほどはわからないが、halberも役人たちとの付き合いの多い業界である、彼らの「忖度」には辟易させられることはある。 基本的に、日本国における現場の役人たち(国、自治体問わず)は概して優…

どんなに気をつけても揚げ足をとる奴はいるので、時には開き直ることも重要であること。

反社会的勢力を相手にするときの心構えを、しばしば会社からレクチャーされる。そのなかの一つに、「迂闊な一言は絶対に言うな」というものがある。なぜなら彼らはこちらの言葉の隙を狙い常に揚げ足をとる機会を狙っているのだから。ゆえに、発言には慎重で…

女があんなに急に泣き出したりした場合、何か甘いものを手渡してやると、それを食べて機嫌を直す

かつて学生時代に読んだ太宰治の『人間失格』は結局のところ高等遊民の話であるから、高学歴でも何でもないhalberの心には響くところが少なかった。けれども、いまでも印象に残っている箇所がある。 ただ、自分は、女があんなに急に泣き出したりした場合、何…

図書館とかいう読書好きを優遇しすぎている公的サービス

常日頃から疑問に思うのだが、公立の図書館というのはなかなかあり得ないシステムであると思う。 税金で書籍を購入してくれるということのみならず、維持管理費まで負担してくれるのだから。あれだけの冊数の本を維持管理するのは大変である。第一、保管場所…

生まれつきの得手・不得手

生まれつきの得手・不得手というものは存在すると考える。環境もあれば、遺伝もあるのだろう。しかしながら、特に義務教育時代、このことを否定する教師のなんと多かったことか。 「努力すれば何だってできる!」 というのは、一見するとその子の可能性を潰…

妻の感謝を目当てに家事・育児をしてはならない。

決して報われることはないから。 仕事の時間を抑えて、家事・育児に力を入れている。それでもやり方が異なると妻は不満を抱くものらしい。料理なども味が気に食わぬとか、洗濯なども干し方がよろしくないとか言って、わざわざ自分でやり直したりする。そして…

無認可保育園について。

来年の春か秋には娘を保育園に預ける予定である。だから待機児童問題については関心を持っている。 国家公務員のハーデス氏が自身のサイトで保育園についての論を展開されていた。 「認可保育園にこだわり、無認可保育園を否定する発想自体がおかしいのです…

「ワタシにお金を稼ぐ手段さえあれば、アンタみたいな男とはとっくに別れてたのに」

と、いうようなことを奥さんに言われたとのこと。先日飲んだ際、上司から聞いた。専業主婦であったがゆえに、婚姻関係が継続しているということだ。 ◆ 保育園に入所できず、4月からの今後の見通しが立っていない家族の苦悩を考えると、本当にいたたまれない…

所有に伴い発生するコストについて。

halberの母親が毒親たるゆえんの一つは物を捨てられないということにある。片付けを手伝おうとすると烈火の如く怒りだす。曰く「物を大事にしない愚か者だ」、あるいは「思いやりのない冷酷な性格だ」等。 ここまでなら毒親とまでは言えないが、まずいのは、…

「宗教にハマる奴は心が弱い」と言っていた父。

「宗教にハマる奴は心が弱い」 というのが口癖であった父親は会社のリストラに心が折れてしまって、halberが学生の頃に失踪した。出張に行くという手書きのメモと、多額の住宅ローンを残して。 当時は恨めしく思ったものだが、今となっては咎める気持ちはほ…

正直であることは必ずしも誠実であることとは限らない。

日中、halberは仕事に行っているわけだが、妻からすると「育児から解放されて羨ましい」くらいの認識でいるのだろう。 「仕事をすると心身は疲弊する」「楽しくて仕事をしているわけではない」という基本的なことさえ、育児中の妻に理解させることは困難であ…

「35までに1000万。」の人。

掃除術・節約術などに関して参考にしている「35までに1000万。」というブログを久しぶりに読もうとしたところ、移転していた。移転先がはてなブログだったので早速読者登録した。 ◆ このブログを初めて見たのは、約10年くらい前だったと思う。halberが就活な…

本を買う金がないなら飲み会を我慢すりゃいいじゃん図書館で借りて読むなんてナンセンスでしょとかいう論調。

本は知性を磨くために大事なものだから是非とも買って読むべきである、という意見をしばしば見かける。本に線を引いたり、メモを書き込んだりして汚しながら読むと理解や思索が深まるというのが主な理由である。 それ自体には異論はない。けれども、世間の俗…

田舎のほうが人口密度高い。

施設が限定されているから。 車で一時間かけてイオンモールにたどり着けば、大混雑だったというのはよくある話。もよりのスターバックス(これも車で1時間)には人気らーめん店の如く行列ができていたり。 こういう意味で東京などは人口密度が小さく、例えば大…

子どもの行事で休日が潰れること、有意義也。

子どもが産まれると、とにかくイベントが多い。お七夜、お宮参り、お食い初め…等々。その度に準備やら両親への声掛けやらに追われる。休日であっても休日でないかのようだ。自分が使える自由な時間はどんどん減っていく。 これが悪いことか、と言えばそうで…

人間はどこかで手を抜く場が必要

人間はどこかで手を抜く場が必要なのだと思っている。仕事と家庭、どちらもフル回転、というのはなかなか難しい。仕事で木偶の坊に見えても家庭に戻ればグッドパパという人物もいる。仕事が抜群にできて会社の利益に貢献しているが、バツを重ねる人もいる。…

経営者と信仰

あるブログで「経営者はわりと信心深い」という記事を読んだことがある。会社を切り盛りするなかで運とか縁とか人智の及ばない力を次第に認識していくようになるからとかそんな理由だった。 ロバート・キヨサキとドナルド・トランプが書いた本がある。たしか…

ひよこクラブでは

息抜き育児を提唱している。手を抜くのではなく愛情を抜くのではなく、できるだけ楽して育児しましょうねという方針だ。 自分はその方針に全面的に賛同するとともに、紙面で積極的に訴えかけていくことに意義を感じる。 「苦労することが良いことだ」 「自分…

将を射んと欲すれば

産後クライシスなどという言葉が作られたように出産後は夫婦間の仲が冷え込むことは多いと思う。 育児中、もし妻との関係改善を図るのであれば、妻自身の機嫌をとりにいくのではなく、子の機嫌をとりにいくべきである。 つまるところ、妻は子の機嫌の良さと…

老後、子どもに面倒をみて貰うことを期待することについて

結婚のメリット(結婚しないことのデメリット)としてネット界隈でよく挙がるのが、「老後、誰にも面倒見て貰えずに孤独死してもあいのか(=だから妻帯し、子どもを作って老後の面倒を見てもらうのがよい。)。」という意見だ。 しかし、自分はこれに同意できな…

毒親について

「誰のおかげで大きくなったと思っているのか」というのは毒親の常套句である。 この言葉の背後には「お前を育ててやったのだから、この借金を肩代わりしろ」とか「これにかかる費用をお前が払え」という意図が潜む。 さらには、明らかに自己の利益のために…

妻から悪態をつかれた後、大学時代親しくしていた女性からメールが来た時の対応について。

昨夜も些細なことで妻に責められて悪態をつかれてとても嫌な気分になっていた。 そんなところに、大学時代に親しくしていた女性から何年ぶりかでメールが来た。近況を聞くと、一度結婚して子どもも産んだものの離婚し、今はシングルマザーとして苦労している…

曰く「子育てを社会化する流れ」について。

匿名ブログ「保育園落ちた日本死ね!!!」も社会現象になった。子育て中の人々らから「保育園落ちたの私だ」と呼応する意見が多く表明されたのだ。子育てを家族に担わせる志向に、今、子育てを社会化する流れが対峙(たいじ)している。 (回顧2016)論…

名著・格言を小人から伝え聞くことについて。

どんな名著でも、つまらない人物に薦められると読む気をなくす。どんな格言でも、つまらない人物から座右の銘にしていると紹介されると色褪せる。 ただし、薦められたり前に読了していたり、紹介される前に既に知っていた場合を除く。 だから、名著や名言は…

苦痛な時間が貴重な時間に。

従来、通勤時間は苦痛意外の何物でもなかった。しかし今では、貴重な「一人の時間」である。妻にも娘にも遮られることなく読書をしたり、日記を書いたりしている。帰宅すれば家事をして娘の世話をして、あとは寝るだけなので。

心配の種は尽きることがない。

我が子に対する心配は尽きることがない。まず妊娠するかどうかで心配する。妊娠できても、つぎは無事出産できるかどうかで。出産しても、つぎは心身健康であるかどうかで。心身健康であっても、病気などしないかで心配する。 幼児期が過ぎても心配の種は尽き…

女性の社会進出と育児について

経済的・社会的に余裕があるのならば(=共働き夫婦でないのであれば、男女ともに育休取得が許容される世の中なのであれば)、自分の子どもは、せめて3歳か4歳くらいまでは、自分の(または配偶者の)手で育てたいと思う。残念ながら現実はそうではないので1歳頃…

割り切りが重要

世の中には難解すぎることや不条理なことが多い。仕事のことであれ家庭のことであれ、いくら悩んだり考え抜いたりしても、うまく行かない時はうまく行かないものだ。 だから、できる限り努力した後はどこかの時点で割り切って天に任せるしかない。 法然上人…

賢い・馬鹿に年齢は関係ない。

年下の後輩でも賢い奴は賢い。そういう人物の仕事ぶりは見ていてこちらも学ぶところ大である。年長者の先輩でも馬鹿な奴は馬鹿だ。そういう馬鹿者が先輩面して偉そうに説教を垂れてきても全く心に響かない。 賢い・馬鹿の区別に年齢、すなわち生まれた時代は…

結婚・育児による自分の時間の制限について

結婚したり、さらには子どもなどを持つと時間的にまたは金銭的に自分のやりたいことは少なからず制限される。 リソースが有限である以上、仕事や趣味などに従前と同様の力を注ぐことは不可能である。妻子を持つことで仕事に張り合いが出たり密度が濃くなった…

社会的弱者になるかもしれないという想像力。

社会的弱者(この上から目線の表現については他に適当な語彙力がないため便宜的に用いる)に対して不寛容なのは、自分もそうなるかもしれないという想像力が欠如しているから。 以前、あちこちの小さな駅などにエレベータが設置されるのを見て過剰投資ではない…

どれほど家事育児しようとも文句を言う人は言う。

出勤前に洗濯掃除をしていけと妻に言われたので、所要時間から逆算して朝五時に掃除をしていたら「うるさい!」と怒られた。 会社が終わって晩ごはんの準備をするのはたいてい自分である。晩ごはんを作って、妻子が寝てから皿洗い。しかし、翌日、皿洗いが不…

何かを得られないかわりに別の何かを得る。

ぶりが安く買えたので、ぶり大根を作ろうとしたがあいにく大根の在庫がなかった。大根を買おうとしたがとても高値だったので諦めた(一本250円は手が出せない)。 ぶりの照り焼きという手もあったが、ぶりは煮るのが好みだ。仕方なく、レシピを検索してぶりの…

些細なところに人間性は現れる。

今日は自分が敬愛し、内心密かに師とすら仰いでいる元上司(仕事も出来るし、人格者である)と一杯飲む予定であった。しかし、元上司の体調が優れず残念ながら順延となった。 元上司から「体調優れず飲みは順延したい」旨のメールを受け取った時、本来であれば…

悲観主義と幸運

過度の悲観主義では幸運を活用できない。幸運を受け入れる準備がなされないから。 ある程度楽観的でないと、すなわち幸運の訪れを想定して物事を進めておかないと実際に幸運が訪れたときに何も準備ができておらず、それを充分に活用できないことになる。 こ…

他人から必要とされる。

他人から必要とされるということは気持ちの良いものである。家族に対する不満不平は尽きることがないが、特に子どもが出来てからというもの、自分の力が必要とされているということが感じられ、張り合いを感じる。結婚・出産して良かったと思える(数少ない)…

料理スキルについて

料理スキルを身につけておいて損はない。独身時代にそれなりに自炊していたことが、結婚後も家事の分担に大いに役立っている。家庭円満のため男性といえども料理スキルを身につけておいて損はない。 この場合の料理スキルというのは、何も特別旨いものを作っ…

「ぶどう園の労働者」のたとえについて

そこで、五時ごろに雇われた人たちが来て、一デナリオンずつ受け取った。最初に雇われた人たちが来て、もっと多くもらえるだろうと思っていた。しかし、彼らも一デナリオンずつであった。それで、受け取ると、主人に不平を言った。『最後に来たこの連中は、…

娘(0歳)が泣くことについてのメモ

娘が泣く原因は複合的である場合がある。例えば、抱っこして欲しいし、なおかつオムツも替えて欲しいというような状況だ。さらに、複合的要因で泣いている場合は、不快の度合いが順位付けされており、一番優先順位の高い要因から解決しないと余計に癇癪を起…

自戒ノートなのになぜ公開するのか

自戒ノートとなど言いつつ、どうしてもアクセス数などを気にしてしまう。まことに浅ましいことである。そもそも真に自戒が目的なのであればこっそりと書いておけばいいこと。それをわざわざ公開するというのは誰かに見て欲しいという欲望の現れ。 この点、マ…

何のために頑張るのか。

家事にしろ仕事にしろ、こんなに頑張ってるのに妻から感謝されない、あるいは上司から評価されない、と悩むこともあるかもしれない。感謝されない・評価されないのなら頑張るのを止めてしまおうかと腐ってしまいそうになることがあるかもしれない。 そのよう…

不条理なこと

横断歩道を渡ろうとしていたときのこと。一台のダンプトラックが反対車線から信号待ちの車列を一気に追い抜いて信号無視。青信号を確認して悠々歩いていた自分は危うく撥ねられるところだった。幸い今回は免れたがきちんと信号(法律)を守っていても酷い目に…

微笑みについて

娘が生まれてそろそろ二ヶ月経つ。この生後二ヶ月というのは発達心理学の分野においては「二ヶ月革命」「第二の誕生」と言われるほど大きな意味を持つ(下記参考)。それは、この時期、赤ちゃんはコミュニケーションの相手として他者と向き合い始めるからであ…

義父母の関係をよく見ておくこと。

配偶者とどのような関係が望ましいのかということを考える場合に、たいていの人は自分の父母の関係を参考にする(反面教師も含む)のではないか。うちの妻の父母(つまり義父母)の関係を見るに、なにかにつけ義母が主導権を握り、義父になにか指示するときも語…

○⭕だから安心ということはない

52: ショルダーアームブリーカー(茸) [ニダ]:2016/11/17(木) 10:17:31.82 id:sfQYeNMN0.net 既婚者子持ち娘二人だから老後も安心 婿もらう、将来孫の面倒でも見るんだろうな 一人寝も寂しいし嫌いだ いい娘たちもって幸せ、いい家族もてて幸せ、家、土地、…

婚姻関係解消のハードルを下げる

家族がリスクになるということで結婚を躊躇する人が多いから気軽に結婚したり別れたりしやすくすることで、逆説的に結婚しやすくなるという意見は尤もであると思う。しかしながら、気軽に結婚できて気軽にそれを解消できる社会の問題点のひとつに子どもをど…

重たすぎる血縁関係

血縁関係はリスクを伴う。結婚相手の選択(や婚姻関係の解消)は、突き詰めれば自由意志で回避できるが、血縁による親子関係は解消できない(特別養子縁組は期間、条件が限定的すぎる)。たとえば失踪して家のローンも払わずに十数年前連絡を寄越さなかった父親…

育児と不確実性と信仰心

子供ができると信仰心が厚くなるという調査結果がある。説得力のあるサンプル数ではなかったと思うが、実際、育児してみるとよくわかる。子供の成長には理不尽な不確実性が付き纏う。先天性の疾患や犯罪被害など。どれだけ気をつけていても最後は運とか縁と…

妻に送信できなかったメール

別室で寝ている妻へ。娘が泣く声で起こされて不機嫌なのはわかります。こっちだって、娘が泣いてるから、早くオムツ替えてあやしてあげようと、ただでさえ気が焦っているときに、さっきの言動は何のつもりですか?「早くオムツかえてよ!」「早く抱っこして…