俗物による自戒ノート。

家庭と仕事の反省点

2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧

人の人たる所以は何か。虚構を語る能力について。

言語である。 しかし、情報伝達手段としての言語ならば、他の生物とて使用している。(例:ミツバチ、アリ) さらに、口頭言語であることも、人間特有というわけではない。人間以外にも多くの動物が口頭言語持っている。(例:サバンナモンキー、クジラ、ゾウ) …

1歳児に励まされること。

娘に離乳食を与えていると、たまに食べ物をわけてくれる。「パパどうぞ」と、手を差し出してくる。 食べてあげると満足気。 うちの子に限らず、よくあることらしい。(ひよこクラブの記事やyahoo知恵袋によると) 今日も、娘が食べ物をくれた。 今日は、色々あ…

やらなければならないことを書き出してみる。

タスクに追われて、何から手をつけてよいのかわからない、というときは、メモに書き出してみるのが有効的だ。古典的な手法ではあるが。 頭が混乱しているときは、少しでも脳みその負担を減らすことが大事。どんな仕事を抱えているかを、外部媒体に預けてしま…

何が起こるかわからない。

10年5月、優希ちゃんを産んだ瞬間、希佳さんは誓った。「一生、ママが守っていくから。幸せにするから」。夫婦にとって初めての子ども。優希ちゃんは優しく賢い子に育ち、大きな病気もせず毎日元気に幼稚園に通っていた。 異変が起きたのは14年10月。…

おしなべて言うと

良いことと悪いことが半々に起きている。 順調に行くと思ったことが不測の事態によってうまくいかないこともあれば、およそ成るはずのない案件が思わぬ幸運によってモノに成ることだってある。 ここで大事なのは一喜一憂しないこと。 失敗したなぁと思っても…

寂しい老後を迎えないための結婚。

「妻子のいない老後は寂しいぞ!」 「だから○○君も早く結婚しろ!」 結婚のメリットとして「寂しい老後をおくらないように」ということを挙げる人がいるが(特に男性側のメリットとして)、それはどうか。 介護施設に預けられて、妻子は滅多に会いに来ないかも…

子の成長。

自分のリソースの大部分を注いでも惜しくない。それほど我が子の健やかな成長というものは嬉しい。 元来、子供が嫌いというよりも苦手で、親戚の集まりなとで子供の相手をするときなどは苦痛以外の何物でもなかった。 それが我が子はこれほどまでにかわいく…

仕事に関して、褒められて喜んでいてはいけない。

褒められたら嬉しいのは人間の性である。しかしながら、こと仕事に関しては、それにできる限り抗うべきである。 なぜなら、褒められて嬉しいということは、自分の評価を他人に依存しているわけだ。だから、その人があなたを貶せば、気分は落ち込むというわけ…