俗物による自戒ノート。

家庭と仕事の反省点

ネットビジネス(情報商材系)してる人の特徴(続き)

あくまでメモ。

・無差別に営業するのではなく、自分に好意を持って貰った人を中心に営業をかける。具体的にはメルマガを発行し、まずは購読者数を増やすことに注力し、次のステップとして購読者中心に商品を売る。
→無駄なヘイトを買わなくてよいし、営業効率も上がるから?

・過去の自分は多少盛っても必要以上に卑下、不幸感を演出する。(貧乏、毒親、抑圧等)
→商品の主たる需要者は現状に不満を持っているもの。過去の自分にできるだけ共感させること、そこからの変化に着目させることがポイントか。

こういう手法(マーケティング)自体が商品化され情報商材として販売されているのだろうけれども、それを真似るのはコピーをコピーするようなもので、同じコピーするなら原本からの方が良いよね。

その原本というのは、おそらくカーネマンの本や『影響力の武器』だったり、経営学心理学そのへんの書籍だと思うのだけれども、タネ本を纏めたサイトなどはなかろうか。情報商材自体に興味はないが、それらのタネになっている書籍には興味がある。