俗物による自戒ノート。

家庭と仕事の反省点

勝負事は

どんなに些細なことでも油断したり、舐めてかかったりしてはいけない。そこには落とし穴がある。

ここでいう勝負事とは博打に限定されない。仕事、家庭、人間関係その他不確実性が絡む事象すべてのことである。

何事も力配分のいうものはあろうからいつでも全力でかかれと言っているのではない。力配分を考えたうえで、不必要に手を抜いていないかということを言っている。

例えば安牌と思っている営業先への準備、事前のネゴ。

他の仕事が忙しくて手が回らないのは仕方ないだろう。家庭の関係で資料のクオリティが下がるのもやむを得まい。自身の趣味娯楽のために一部資料が用意できないことも場合によってはあり得るだろう。

しかし、意味もなく手を抜くな。漫然と油断はするな。舐めてかかるな。