俗物による自戒ノート。

家庭と仕事の反省点

2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

家族は良い面ばかりではない。

娘と接していると家族とは良いものだと思ってしまう。けれども、親と接していると家族とは煩わしいものだと認識させられる。 どのような点で毒親なのかということに関しては、いくら筆舌を尽くして語っても他者には理解されない。親不孝だと思われるのみで、…

良いことと悪いことは、概して交互に訪れる。

悪いことが続くと、それを上回る幸運が訪れたりするし、そうかと思えば突如それまでの幸運が吹き飛ぶような大幅な厄災が降りかかったりする。そしてまたそのあと、いままでのものをひっくり返すくらいの出来事が起こったりする。 だから少々バッドイベントが…

自身の行動原理について

公言して良かったと思ったことは一度もない。個別具体に関する意見や主張はガシガシしていくべきだが、殊に行動原理に関することは公言するべきではない。百害あって一利なしである。 後輩にすれば説教臭くなって疎まれるばかりであるし(表面上はさもありが…

成果があがないときは「あれやこれや」と言われるものだ。

しかしながら、指摘を受けたからと言って直ちに自分のやり方や行動が誤っていたとは限らない。 世の中は成果主義であるから、成果があがらないときに周囲がとやかく言ってくるのは当然。しかしながら果たしてそれは中身のある指摘なのか、どうか。 成果とい…