俗物による自戒ノート。

家庭と仕事の反省点

2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧

予算(ノルマ)が達成できなかったらどうしようか。

何も思い煩うことはない。 社内での評判が落ちて、ボーナスの査定に響くだけだ。あまりに未達が続くと会社に居づらくなることもあるだろう。ならばしかたない、何か別の仕事を探して口に糊するまでだ。 そのくらいの気持ちでいかないと、あまりにも窮々と仕…

部下のミスに腹を立てるな。

なぜそのようなミスをするのか、まったく理解に苦しむ。 専門的な知識など不要で、一般常識レベルの作業であるはずなのに。もう少し丁寧に仕事をすれば間違うはずがないのに。気の利いたアルバイトですらそのくらいこなすだろう。そこそこの学歴があって、正…

人生の岐路にたったときに役に立つ学問。

「文学部の学問が本領を発揮するのは、人生の岐路に立ったときではないか、と私は考えます」という阪大教授の言葉。 人生の岐路で役に立つという意味では、文学部の学問に限らず、リベラルアーツ系の学問全般にあてはまる。金儲けや実務に直結しなくとも、教…

営業成績と運の要素。幸運の存在を無視することは過大評価に繋がる。

営業成績は幸運にも大きく左右される。 同一の能力を持っている者でも、配属された支店によって営業成績は大きく異なる。どう考えても契約をとりやすい地域というのは存在する。配置される上司・部下の能力や相性も重要だが、これも大きな組織では運に類され…

娘の高熱

娘が熱を出したため、たまっている仕事を片付けずに早めに帰宅(と、いっても帰宅時間は21時頃なのだが)。 嘔吐等したものの、幸い大事には至らず快方に向かっている。妻にも珍しく感謝された。 業績とか評価のことを考えると、娘の高熱くらいで帰っていては…

時が解決する。

仕事上の問題点、トラブルや心配事は、時間が解決することも多い。 そういう時に大事なのは、余計なことをしないこと。心配のあまり、しなくてもいいことをして、事態を悪化させるというのはよくあること。 やれることをやったら、後は人事を尽くして天命を…

順風満帆に見えていても。

順風満帆の人生に見えていても、人知れず悩みというものは持っているものだ。 特に、子どもや家族のこと。 障がいを抱えていたり、いい歳になっても働かずに実家で引きこもっていたり。色々ある。 仕事がバリバリできる同僚や優秀な旧友と飲んだおり、ふとそ…

教科書頼みでもいけないが。

教科書とかマニュアルの類は、迷った時ときこそ役に立つ。 好調なときは気の赴くまま仕事をしてれば成果があがる。新人社員でもないのに、いつまでたってもマニュアル頼みでは能力を疑われてしまう。 しかし、スランプに陥ったときは。 そういうときは「今更…