俗物による自戒ノート。

家庭と仕事の反省点

力配分。

主に、プロジェクトAとBに関わっている。それぞれにノルマがある。支店長が力を入れているプロジェクトはAだが、会社としてはプロジェクトBに力を入れているように思う。これは随分と不思議な状況だ。しかし実際にそうなのだから仕方ない。常識的に考えても力を入れるべきプロジェクトはBのほうだ。

 

さて、AもBもノルマを達成できれば良いのだが、halberの力量では困難という状況。上司(支店長、課長)からやいのやいのと急かされるのはプロジェクトAに関するノルマであるが、個人的にはプロジェクトBに力を入れている。最悪、プロジェクトAに関するノルマは未達成でも仕方ないと考えている。絶対に口にはしないし、気取られてもいけないが。

 

もちろん、支店長や課長の前では「両方達成するつもりです!」などと法螺を吹いているが実際、プロジェクトAについてのノルマは絶望的だ。それでも、プロジェクトBのノルマをこなせないよりはいいと考えている。

 

一番最悪なのは、二兎追うあまりにどちらも未達成で終わること。

 

そしてどちらを取るかという判断については、支店長や課長の趣味ではなく、社内的にどうなのか?ということを念頭において自分で判断する。