娘の高熱
娘が熱を出したため、たまっている仕事を片付けずに早めに帰宅(と、いっても帰宅時間は21時頃なのだが)。
嘔吐等したものの、幸い大事には至らず快方に向かっている。妻にも珍しく感謝された。
業績とか評価のことを考えると、娘の高熱くらいで帰っていてはいかんのだろうけれども、やはりこういう時くらいは帰らないと、「生き物」として大事なものを失ってしまうような気がしたので、強引に帰宅した。
結果的には自分が帰らなくても何とかなったかもしれないが、後悔はしていない。「正しい」かつ「自然な」行いをしたと思っている。
「正しく」「自然な」行いを積み重ねることが、良い人生の秘訣である。