俗物による自戒ノート。

特に、ままならぬ仕事、毒親からのストレス、神経質な妻そして愛しい子どもについて。

営業成績と運の要素。幸運の存在を無視することは過大評価に繋がる。

営業成績は幸運にも大きく左右される。

 

同一の能力を持っている者でも、配属された支店によって営業成績は大きく異なる。どう考えても契約をとりやすい地域というのは存在する。配置される上司・部下の能力や相性も重要だが、これも大きな組織では運に類されるべきものだ。

 

だから、営業成績の浮き沈みに関して短期的な変動があってもさして気にする必要はない。幸運によるものか、己の才覚によるものかわからないから。

 

そしてまた、過去に好成績を残していたとしても、それは幸運によるものかもしれない。だから、「俺は本来、凄い力を持っているのに、なんでこんなに調子が悪いのだ」というのは早とちりかもしれない。その「調子の悪い状態」こそが本来の才覚かもしれない。

 

「俺はできる男なのに、なんでこんな上手くいかないんだ」と考えるからしんどくなるのだ。それは全くの思い違いだ。「本来的には自分の力はこんなもんなのだ。いままでがツイていただけだ」、こう考えるべきなのだ。

 

能力を過大評価することは危険だ。同様に、他人から能力を過大評価されることも危険だ。適正評価を旨とすべし。

 

自惚れることなく、己の才覚の限界をしっかりと認識しつつ、それでも投げやりにならずに日々改善を重ね、さらに幸運の女神に微笑んで貰えればそれなりの成績がついてくるのである。

 

幸運の女神に振り向いてくれないときは概ね何をやっても上手くいかない。そういうときは、「投げやりにならないこと」「人に八つ当たりしないこと(特に部下に対して)」「上手くいかないなかでも進めようとすること」が大事だ。肝に命じよ。