俗物による自戒ノート。

家庭と仕事の反省点

家庭

女性の社会進出と育児について

経済的・社会的に余裕があるのならば(=共働き夫婦でないのであれば、男女ともに育休取得が許容される世の中なのであれば)、自分の子どもは、せめて3歳か4歳くらいまでは、自分の(または配偶者の)手で育てたいと思う。残念ながら現実はそうではないので1歳頃…

結婚・育児による自分の時間の制限について

結婚したり、さらには子どもなどを持つと時間的にまたは金銭的に自分のやりたいことは少なからず制限される。 リソースが有限である以上、仕事や趣味などに従前と同様の力を注ぐことは不可能である。妻子を持つことで仕事に張り合いが出たり密度が濃くなった…

どれほど家事育児しようとも文句を言う人は言う。

出勤前に洗濯掃除をしていけと妻に言われたので、所要時間から逆算して朝五時に掃除をしていたら「うるさい!」と怒られた。 会社が終わって晩ごはんの準備をするのはたいてい自分である。晩ごはんを作って、妻子が寝てから皿洗い。しかし、翌日、皿洗いが不…

義父母の関係をよく見ておくこと。

配偶者とどのような関係が望ましいのかということを考える場合に、たいていの人は自分の父母の関係を参考にする(反面教師も含む)のではないか。うちの妻の父母(つまり義父母)の関係を見るに、なにかにつけ義母が主導権を握り、義父になにか指示するときも語…

○⭕だから安心ということはない

52: ショルダーアームブリーカー(茸) [ニダ]:2016/11/17(木) 10:17:31.82 id:sfQYeNMN0.net 既婚者子持ち娘二人だから老後も安心 婿もらう、将来孫の面倒でも見るんだろうな 一人寝も寂しいし嫌いだ いい娘たちもって幸せ、いい家族もてて幸せ、家、土地、…

婚姻関係解消のハードルを下げる

家族がリスクになるということで結婚を躊躇する人が多いから気軽に結婚したり別れたりしやすくすることで、逆説的に結婚しやすくなるという意見は尤もであると思う。しかしながら、気軽に結婚できて気軽にそれを解消できる社会の問題点のひとつに子どもをど…

重たすぎる血縁関係

血縁関係はリスクを伴う。結婚相手の選択(や婚姻関係の解消)は、突き詰めれば自由意志で回避できるが、血縁による親子関係は解消できない(特別養子縁組は期間、条件が限定的すぎる)。たとえば失踪して家のローンも払わずに十数年前連絡を寄越さなかった父親…

妻に送信できなかったメール

別室で寝ている妻へ。娘が泣く声で起こされて不機嫌なのはわかります。こっちだって、娘が泣いてるから、早くオムツ替えてあやしてあげようと、ただでさえ気が焦っているときに、さっきの言動は何のつもりですか?「早くオムツかえてよ!」「早く抱っこして…